経営幹部の皆様へ
私共は、有能な人材採用のお手伝いを通じて、日本企業の成長・発展に寄与したいと思い弊社を設立いたしました。「お取引社数は一業種一社、総計10社限定」とさせていただき、経営幹部の皆様のお立場に立って、きめ細かいサービスのご提供を心がけております。
サービスのお約束事
- 御社の事を深く理解し、御社の要求を満たすスキルと人柄とを併せ持つ人材の探索をいたします。
- できない事はできないと、はっきり申し上げます。
- より良い人材をご採用・ご活用されるために、必要と思うアドバイスは僭越ながらさせていただきます。
- ご採用後も継続的なフォローを行い、円滑なランディングのお手伝いをいたします。
採用上手な企業は、ズバリ、「候補者の方の視点で物事を考えられる企業」です。
お見合いと同じで、企業と候補者は対等な立場です。「採用してやる。」というような古いスタイルでは決して優秀な人材は獲得できません。
とは言っても、「何でも相手の言いなりになれ。」という意味ではありません。できない事はできないと言うべきですし、相手に対する期待も明確にするべきです。確認したい点は直接質問されても良いし、我々にご依頼いただいても結構です。とにかく、内定前にできるだけお互いを理解して、不安を払拭しておくことです。
採用下手な企業は、ズバリ、「候補者の方の視点で物事を考えられない独りよがりな企業」です。
恋愛同様、一方的に自分の会社のことをアピールするだけで、相手が何を思っているかを考えず、結果としてふられてしまう。今でも時々、内定した人は全員入社してくれると思われている企業に遭遇することがあります。「もし逆に自分が候補者の立場だったら？」ということを考えましょう。美人ほど選択肢も多いのです。
情報を可能な限りディスクローズできる企業は、良い人材を採用できます。その逆の企業は、難しい。責任を持って、お手伝いできません。
「誰にでも公開してください」とは申しません。これは採用したい人材だと思う方には、しっかりとお伝えいただきたいのです。そして、お手伝いする私共にも。当然、機密は厳守いたします。
経営理念、中期短期経営計画、事業戦略、直近3年間の売上と利益、今期業績予測、沿革、社長の経歴・意思決定において重視するポイント、新卒や中途採用状況（質・人数・定着率）、業界の展望、業界内での地位、製品やサービスの競合優位性、どんな社員が評価されるのか？経営課題など。
優秀な人材ほど事前に知りたい事が数多くあるのが当たり前です。それを教えずに、良い人材が採用できるわけがない。繰り返しますが、「もし逆に自分が候補者の立場だったら？」という事です。お互いの事を良く知らないで結婚できませんよね。情報を可能な限りディスクローズできる企業は、良い人材を採用でき必ず繁栄します。
